カンボジア訪問

 

2019/11/17~18
今回は、音楽発表会の場で勲章の授与式をおこなうということで現地での計画が進行し、授与式が行事のメインとなってしまったことにより、例年のような音楽発表会にならなかったことが大いに反省すべき点となりました。
11月17日、勲章授与式のための参列者も多く、学校はいつもより豪華なステージや飾りつけでにぎわっていました。セレモニーの初めには、タンバン小学校音楽クラブの子供たちが両国の国歌を歌いました。勲章授与式や挨拶のあとに、メインステージの前で子供たちの音楽発表がおこなわれましたが、例年より発表校も楽曲も少なく、子供中心のイベントとはなりませんでした。
参列していたお坊様や偉い方々の目には「音楽の力」がどのように写ったのか知りたいところです。

整列して入場を待つ人びと

花道を入場

例年よりりっぱなステージ

両国国歌の斉唱

山田理事長挨拶

勲章授与のセレモニー

音楽発表1

音楽発表2

音楽発表3

音楽発表4

草がはえてしまっているバレーコート

翌18日は2校目のコンポンスマットチュ小学校を訪問。1校目同様6月までのクラブ費を渡し、学校の現状などについて話を聞きました。雨季に水浸しになる校庭を何とかしてほしい、ベンチの上に日よけ・雨よけになるような屋根がほしいという要望がありました。

2校目校舎

ここに屋根がほしい

雨の日はこんなです

ハダンさんの音楽授業

教室にて

昨年購入依頼した教室の扇風機

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