カンボジアでの音楽活動について話をしました

 

神奈川県相模原市立渕野辺小学校6年1組で、カンボジアでの音楽活動について話をしました。
このクラスでは、世界中の貧困や戦争で困っている子供たちについて勉強し、自分たちに何ができるのかを模索しているときに、この活動を知ったということで、担任の岡部先生によると、カンボジアの子供たちの生活や学校でのようすを知り、鍵盤ハーモニカが必要なら自分たちが集めよう、お金が必要ならどうすればいいのかと考え、行動に移し始めたとのこと。
当日は、タンビェン村の音楽会や学校の映像を見てもらいながら米百俵SPの活動について話し、活発な質問に答えました。カンボジアの実際の生活や貧しくてもとても明るい子どもたちのようすがわかってよかった、と感想をいただきました。
渕野辺小6年1組のみなさん、もうすぐ中学生ですね。これからも、世界中のいろいろなことに目を向けて考えてみることを忘れないでください。

20060220_01
20060220_02

 - 活動状況