米百俵展を開催しました
2003年4月9日~15日 東京の表参道・新潟館 ネスパスにて米百俵展を開催しました。米百俵に関する資料の展示や小林虎三郎の紹介などのコーナー、長岡市の観光紹介、世界に広がる米百俵精神のコーナーなどに加え、米百俵の関連商品の販売もあって、2500名を超える来場者で賑わいました。また、地階スペースでは日替わりの講演や講談を企画、こちらも好評を博しました。
会場風景
米百俵の世界~米百俵を生んだ風土とその精神~
2003年4月9日~15日 東京の表参道・新潟館 ネスパスにて米百俵展を開催しました。1週間の期間中に2500人を超える来場者をかぞえ、「これで終わるのはもったいない」「他でもやってほしい」などという声も聞かれるなか、大盛況のうちに幕をおろしました。快く講演を引き受けてくださいました講演者の方々、貴重な資料や展示品をお貸しいただいた関係各所の皆様、どうもありがとうございました。
1日目
『米百俵の精神(こころ)』
長岡市立中央図書館 著者 原山建郎氏館長 稲川明雄氏オープニングの鏡開きには、初日の対談のお二方に加えて長岡藩牧野家17代当主忠昌氏にも参加していただきました。
2日目
3日目
・カンボジア留学生を囲む座談会「世界に広がる米百俵精神」
NPO米百俵スクールプロジェクトの活動を手伝ってくれているシンホンさんとチャンボッパさん、昨年カンボジアの米百俵スクールを訪問した都立市ヶ谷商業高校の生徒さんで話し合いをしました。
4日目
5日目
・一龍斎貞花師匠 による講談「米百俵」米百俵展開催期間中に行った、米百俵クイズの当選者の抽選を行いました。
みごと1位は世田谷在住の倉本さん。倉本さんからはうれしいメールもいただきました。NPO米百俵スクールプロジェクトの皆様
何気なく通りがかりに見た 「米百俵」 に惹かれ入館しました。
米百俵展 とても勉強になりました。カンボジア留学生を囲んでの座談会ではNPOの方々の地道な活動を目の当たりにして感動しました。又留学生達のお話も大変興味をひきました。 とくに いじめの言葉がなくて翻訳が出来なかったとの事 あのあたりを日本の学校関係者に聞かせてあげたいと思いました。
どうぞこれからも有意義な活動をおつづけなさいますように・・・・・
私も今年古希を迎えましたが、二年前アメリカのコロラド州でたったの二ヶ月間でしたが、ボランティア活動を経験したことがあります。
このたび米百俵クイズに一等当選させていただいたそうで有り難うございました。神宮前にいる嫁から「お母さんおめでとう」と連絡をもらいました。クイズを一生懸命考えて出した甲斐があったと喜んでいます。本当に有り難う御座いました。
倉本 富士子
6日目
7日目
・「米百俵」紙芝居