新潟大学付属長岡小学校の公開授業

 

長岡市の新潟大学付属長岡小学校の公開授業で、カンボジアでの活動についてお話しする機会がありました。今井理事の話を熱心にきいてくれた児童のみなさんから、後日手紙をもらいました。その一部です。
「特に、インフラ『平和と安全』のお話が感動しました。今の平和で安全な日本にいる私は、大切なものといえばガスとか電気などしか思いつきません。虎三郎は、その『平和と安全』の心があったからこそ百俵の米を国漢学校のために使えたんだと思いました。『戦いを一度おこしてしまえば、平和を取りもどすには時間がかかって大変』という言葉がよく分かりました。立派な将来をつくっていくには『教育』が大切です。私もカンボジアのみんなに負けないような勢いでたくさん勉強して、いつかカンボジアに行って、学校のひとたちと遊びたいです。たくさんのお話、ありがとうございました。」
若い世代のみなさんにいろいろと考えてもらう機会がもてたのは、とてもうれしいことです。こちらこそありがとうございました。

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